TVアニメ、東京リベンジャーズ 聖夜決戦編のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。
前回、33話「Dawning of a new era」の記事です。
【ネタバレ】アニメ 東京リベンジャーズ 聖夜決戦編 33話「Dawning of a new era」のネタバレ、感想
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#34 The light of my life
武道が目を覚ますとマイキーのバブに乗せられており、ヒナの家まで連れて行かれます。そして、ヒナの家の前にはヒナがいて武道を待っていました。この数時間前、ヒナの父親が出てきて、武道との間に別れ話が出たいきさつをヒナから聞いたエマは、何とか二人を仲直りさせようと考えます。
そして、エマはマイキーとドラケンに頼んで武道を探してもらい、武道とヒナを引き合わせたのでした。
武道とヒナは仲直り
こうして会った武道とヒナですが、武道はヒナに会うと号泣しながらヒナに謝り、絶対にヒナを守ると誓います。泣いて謝る武道を見たヒナは、初詣に連れて行ってと約束をすると、武道を許し仲直りをします。
武道とヒナが仲直りをした後、武道はマイキーのバブに乗り一緒に街中を走ります。バイクで走りながら、マイキーは自分の過去話を話し始め、じいちゃんとエマの三人で暮らしている事、エマだけ母親が違う事、そして兄の真一郎についての話を始めます。
そして、挫けそうな時、オレがオレなくなりそうな時、オレを叱ってくれ、兄貴のように、とマイキーから頼まれ、もちろんです、と武道は即答します。
一方、ドラケンと三ツ谷は、初めて会った思い出の場所へと向かいます。三ツ谷は子供の頃、全てが嫌になり妹の世話を放り出して、勝手に夜に出歩きます。そして、三ツ谷が壁にスプレーで落書きをしていると、声を掛けてきたのがドラケンでした。その後、三ツ谷はドラケンの家に遊びに行きますが、時計を気にする三ツ谷を見てドラケンは家に帰るように言います。
初詣へ
大晦日の夜、武道はヒナや三ツ谷達と初詣へと出かけます。そして、絵馬に自分の願い事を書き込みますが、絵馬がどこかに飛んで行ってしまいます。武道は絵馬を探しに走りますが、その先で東卍メンバーに次々と遭遇します。
武道が東卍メンバーと新年を迎えていた頃、稀咲と半間は、こんなんで終わらせない、と何かを企んでいました。
まとめ
34話の内容は原作だと、13巻108話「The light of my life」から13巻110話「Best wishes」までの内容と、14巻122話「Twin to dragon」の内容になります。
聖夜決戦前、ヒナに一方的に別れ話をしていた武道ですが、エマやマイキー、ドラケンの協力もあり、無事にヒナと仲直りします。その後、初詣に行って武道は年越しを楽しみます。しかし、マイキーと武道のバイクに乗っている時の会話から、マイキーが深い闇を抱えていて、解決していない事が分かります。マイキーは、挫けそうな時、オレがオレなくなりそうな時、オレを叱ってくれ、兄貴のように、と武道に頼んでいますが、このまま平和にいくでしょうか…、稀咲・半間も気になります。
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