TVアニメ、東京リベンジャーズ 天竺編のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。
前回、43話「Rise against」の記事です。
【ネタバレ】アニメ 東京リベンジャーズ 天竺編 43話「Rise against」のネタバレ、感想
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#44 Turn the tide
東卍と天竺の抗争の時間が迫る中、イザナは天竺の力を見せつける為、東京中の不良のトップをボコって無理やり横浜の埠頭に連れてきていました。さらに、天竺四天王や元東卍のムーチョ、ココも勢揃いし東卍を待ち構えていましたが、約束の22時を回っても東卍は現れませんでした。
天竺はマイキーとドラケンが抗争に参加できない事を知っていたので、東卍をなめていて東卍が来るはずないと高を括っていましたが、稀咲だけは武道が来ると確信していました。そして、武道を総長代理として東卍が横浜の埠頭に現れます。
タイマン勝負はペーやんの圧勝
抗争は東卍の方が数の上で圧倒的に不利でした。まずは班目がタイマン戦を申し出てきて、東卍側はぺーやんが名乗り出ます。ぺーやんはパンチ一発で班目を倒し、東卍の士気を上げて東卍側不利の雰囲気を変えます。そして、東卍と天竺の全面対決が始まります。
イザナが勢いづいたペーやんを瞬殺
武道を稀咲の元へと行かせるため、道を作ろうと奮闘する壱番隊。また、班目を倒し勢いに乗る東卍、特にペーやんは次々と天竺メンバーを倒していき、勢いが止まりません。このままでは天竺が舐められるとイザナが直接前に出て、ペーやんを挑発、挑発に乗ったぺーやんを一発で蹴り倒します。
五年前、イザナと極悪の世代は少年院で出会っていました。イザナは、いつかみんなで集まろう、その時まで……、もっときわめろ、と極悪の世代に言います。
場面は東卍と天竺との抗争に戻り、イザナは極悪の世代に抗争に出るように言うと、天竺四天王 モッチーは千冬と、灰谷蘭は八戒と、灰谷竜胆はアングリーと、鶴蝶は武道とそれぞれ対峙します。
ココはイヌピーを天竺に誘う
そして、ココを奪い返しに来たイヌピーは裏切り者のムーチョに挑もうとしますが、ココがイヌピーを殴って割って入ってきます。ココは、東卍は金にならないと言うと、イヌピーを天竺に誘います。
しかし、イヌピーは武道に命と黒龍を預けたとココに言い、天竺に行く気はないと誘いを断ります。そして、イヌピーが赤音(あかね)という名前を出すと、ココは目を血走らせて怒りイヌピーの首を締めあげます。イヌピーはココの手を強引に離させると、オレは赤音じゃねぇ、青宗だ、とココに訴えます。
まとめ
44話の内容は原作だと、18巻153話「NoctoKing」から18巻156話「Money monger」までの内容になります。
44話では、ついに天竺との抗争、関東事変が始まります。人数的に東卍は圧倒的に不利でしたが、まずはタイマン戦でぺーやんが班目を一発で倒すことで、東卍側の士気を上げます。しかし、すぐにイザナがぺーやんを瞬殺する事で東卍の勢いを止めます。その後、天竺四天王のモッチー、灰谷兄弟、鶴蝶が出てきて、東卍の千冬、八戒、アングリー、武道とそれぞれ戦う事になります。
そして、イヌピーはココを奪い返そうとムーチョに挑もうとしますが、そのココに止められてしまいます。イヌピーとココの押し問答が続きますが、赤音という名前を出すとココは怒り、イヌピーに反発します。イヌピーとココにとって、赤音という人物は特別なようですがどんな人物なのでしょうか?
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